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機能性もデザインも　理想を詰め込んだわが家

霧島市　U様邸

自由度の高い企画住宅で一緒に考えながら理想を形に

落ち着いた色味の木材とシャープな屋根が美しい外観。シンプルながらも洗練されたデザインが印象的です。

家の周りにはモミジやアジサイが植えられ、日々の生活の中で四季の変化を楽しむことができます。

大きな窓と吹き抜けで解放感たっぷりのリビング。家族の笑い声が響きます。

直線的なラインの片流れ屋根を見上げながら中に入ると、優しい木材のぬくもりと黒をアクセントにしたスタイリッシュなデザインが調和し、落ち着いた空間を作り上げています。
Uさん一家が住まいずでの家づくりを決めたのは、機能性とデザインのバランスの良さから。
「これだけ天災のある時代なので耐震等級３が絶対条件でした。さらに、ぬくもりの感じられる家に住みたかったので木の使い方に定評のある住まいずに魅力を感じました」とご主人。
その中でも企画住宅のLOEFER　LITUNEを選んだのは、注文住宅に比べて価格を抑えられながらも、広いリビング、趣味スペース、シアタールームと理想の家に求める条件を叶えてくれる自由度の高さがポイントになったそう。
「住まいずの皆さんは高い経験値があるので、企画住宅とは思えないような選択肢の幅がありました」とご主人は嬉しそうに話されます。
玄関は入り口を来客用と家族用で分けて広くて使いやすい動線設計にしたり、本が多いので子ども部屋の上に収納スペースを作りデッドスペースも上手く活用したりと、打ち合わせを重ねながらUさん一家が住みやすい間取りを作り上げていきました。

黒い床がスタイリッシュな玄関。汚れが目立たないのも嬉しいポイント。収納たっぷりの稼働棚は靴の数やライフスタイルに合わせて調整可能。ここでも機能性とデザインのバランスの良さが感じられます。

「住まいずのいいところは、要望を形にする作業を一緒に考えながらやってくれることですね」

デッキは軒が深いので、強い日差しや雨も気にせず楽しめるスペース。ここから見える庭の植栽が心に安らぎを与えてくれます。

圧迫感を出さずに外からの目隠しができるように、デッキの高さは細かく相談しながら決めました。

キッチン背面にある収納スペースは扉で隠せるようにしました。すっきり片付いて見え、急な来客があっても安心です

本が多いUさん一家のために、天井の空間を活用して30cmの収納スペースを設置し、圧迫感なくたっぷりの収納を確保しました

デッキスペースやシアタールーム　日々を楽しむこだわりが満載

吹き抜けの解放感あふれるリビングは、天井から明るい自然光が降り注ぎます。「以前の家では、子どもが夜中にしょっちゅう起きていたんですが、今の家に引っ越してきてからは夜ぐっすり眠れるようになったんです。太陽の光が入ってくるから自然と朝晩を感じているのかもしれません」と奥様。

床に使われているのは無垢の鹿児島県産杉材。子どもが走り回っても滑らず、柔らかいぬくもりが足裏を包みます。汚れても削れば大丈夫なためお手入れも簡単。

デッキスペースは暮らしに豊かさをプラスしてくれます。「子どもと一緒にここで遊んだり、ご飯を食べたり。賃貸ではできなかった楽しみ方をしています。デッキの高さがちょうど良くて」と嬉しそうに話される奥様。家族でバーベキューをしたり、1日の終わりに夫婦でゆったりお酒を飲んだり、外の空気を感じながらリラックスして過ごせます。工夫次第で様々な使い方ができるので、毎日をより充実感あるものにしてくれます。

念願だったシアタールームは2階の納戸で実現。屋根の傾斜を生かした隠れ家のような雰囲気で、子どもの遊び場としても大活躍。壁に貼るクロスを工夫することで、スクリーンを設置せずそのまま映像を映せるようにしたので、すっきり片付いて見え落ち着いた空間となりました。(※写真は一部イメージです)

隣のフリースペースはご主人の趣味空間として活躍。壁には有孔ボードを設置し、カメラやバッグを並べてインテリアの一部に。手に取りやすく便利で、お気に入りのものがいつでも目に付くので気分も違います。フリースペースからは吹き抜けのリビングで遊ぶ子どもの様子も見られます。成長してライフスタイルが変化しても、家族のつながりを感じることができる間取りです。

「日曜大工が大好きになりました。ちょっとした台やキャスターを自作して自分たちの家を暮らしやすくしていくのが楽しいです」と自分たちらしさをたっぷり詰め込んだ新しい家で、日々の生活を満喫中のUさん一家でした。