
土地48坪で叶える“わたしらしく暮らせる”平屋
「人生にはある程度軽やかさがあった方がいい。好きなときに動けますもんね!」お引渡のときに満開の笑顔で話されたW様。まぶしいなあ。
外構や玄関、キッチン、リビング、水回り、寝室。あらゆるところに生きてきた過程で培われた”こうあった方が気持ちよく居ることができる”ところ。
魅力的な情報の中から、ついあれこれ詰め込みたくなるけれど、それもいいけれど、
居心地のいい収まりどころを選び抜くことも一つの幸せの在り方なんですよね。
妙な納得感と軽やかさのある笑顔を見ると、これからの暮らしがいつだって幸せの土台になると確信するW様邸のご紹介です。
調和のとれた美しい外観とこだわりのカーポート

48坪の土地で平屋と駐車3台を叶える配置。カーポートはお施主様のこだわり。 外壁はモスグリーンのガルバリウムとグレーのサイディングで個性が光りながらも主張しすぎない絶妙なバランスに。

下屋とカーポートは重なるように位置し、雨の日でも濡れない工夫がうれしい。
広々としたリビングを叶えるちょうどいいチョイス!

ロフトスペースを設けたリビングは16畳。 空間としての高さ、建具やコンセントの位置で「広く感じる」をデザイン。

ダイニングテーブルはカウンターを設けてよりリビングを広く設ける、という選択をした。 片付けしやすいのもポイント。

ロフト部分は非日常的に使用しつつ、来客や収納にも活用できる。 少し気分を変えたいときにぴったり。
毎日のことは「できる」を積み重ねられる美しい動線に

タイルが印象的な造作の洗面。 朝の支度やスキンケア。動作に合わせて余白を持たせることが日々の使い勝手に繋がる。 横すべり窓で自然光が入るのもうれしい。

脱衣室にはガス乾燥機、畳み台、洗面があり、そのままウォークインクローゼットとお風呂に分岐する動線の良さ。 毎日のことは少しでも楽にすると、「毎日できる」の自分にも出会えてうれしい。

3畳のウォークインクローゼットは脱衣室、そのまま寝室へとつながる仕様。 寝室とはあえて扉を設けずに掃除しやすく。
使う素材でやりたいことと調和を両立。ポイント使いがいいアクセントに。

キッチン上部は杉板をふんだんに使用。 温もりある雰囲気をポイントで使用する方法も空間にメリハリをつけてくれる。

造作のカップボードは使う家電に合わせた配線計画も大切。 光を取り入れる窓で「居たくなる」キッチンへ。パントリーに冷蔵庫を収納できるように設計すると使い勝手も見た目もすっきり。

階段下はちょっとしたワークスペースに。収納としても使いやすい位置に。

玄関には外構で多く使用される石をポイントで配置することでいいアクセントに。 靴の脱ぎ履きがしやすいベンチはこれから先も暮らしやすくいるために便利。 天井にはハンガーラックもかけて一時収納やインテリアとしても有効に使える余白を。
お客さまの声 -USER VOICE-
これからどんな暮らしをしようか考えたときに、出来るか含めた私らしい家にしたいと思いました。
打ち合わせでもいい提案ばかり頂いて、自分の理想を叶えるお家になりました。
スタッフさん、社長さんもなんでも話せる関係性でとても信頼しています。おばま工務店さんで良かった!今後ともよろしくお願いいたします。