ホームバーと自宅カフェ 夢を詰め込んだ”好き”が拡がるお家
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ホームバーと自宅カフェ 夢を詰め込んだ”好き”が拡がるお家

お酒が好きなご主人と、インテリアにこだわりのある奥様。「バーとカフェを作りたい!」というわくわくな夢を、暮らしをイメージしながら一緒に歩ませていただきました。

“好き”という想いが拡がっていく過程もとても楽しかったですが、きっとその楽しさは暮らすの中でもっと拡がって、根差していく。

無垢の杉を基調とした包み込むぬくもりでほっとするH様邸のご紹介です。

好きな気持ちは自然と笑顔へつながる__こだわりの特別感ある空間

バーテンダー経験のあるご主人。カウンターで奥様や友人に振舞うそう。 窓や照明の位置もこだわって店舗さながら!

バーへ繋がる扉は本棚にして隠れ家のような特別間のある空間に。

奥様の夢を詰め込んだおうちカフェスペース。
ガラス戸でリビングと仕切れるようになっているため特別感がある使い方ができる。

読書をしたり、ちょっとした作業にもうってつけ。

もちろん大切な友人たちを呼んでお茶するにも。

生活スペースと区切られているため、プライベートが確保されるのはうれしいポイント。

帰ってくるときも自分たちらしさを感じる統一感のある外観

リビングからウッドデッキ、庭へと広がる空間。 シャッターの戸袋まで木で作られているため統一感がある。

バーやリビングからも繋がる中庭。バーベキューをしたりウッドデッキに腰掛け会話したりと楽しみが広がる。

黒と白、木材を基調とした外観にアプローチの植栽が彩りを添えている。 風景と調和しつつも外からの目線を程よく隠す効果もあるのがうれしい。

造作の棚やインテリアで自分たちの暮らしにマッチ!

広々とした玄関。リビングとの間はガラス扉にすることで家族の顔が見えるのがうれしい。 シュークローズ、飾り棚も大きめにとってこれからの“好き”に備えられる。

カウンターキッチン横のテーブル、背面の棚も造作だから使い勝手がいい。 インテリア好きには有難い見せる収納棚。

-USER VOICE-

本格的なバーのある家は施工事例があまりないため、なかなか理想を実現させてくれる会社に出会えませんでしたが、最初からのりのりで一緒に考えてくれました。

担当の方にも細やかな配慮のある提案をたくさんいただきました。大切にしているかばんの収納できる棚、デッドスペースを活用した収納、ルンバの基地、バーカウンター下の照明まで。暮らすことで愛着が高まっています。

たくさんの夢を叶えてくださってありがとうございました。