木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。

いよいよ今夜は西郷どんの最終回。
1時間拡大スペシャルということで、ちょっと長めの感じ。
それだけ尺が収まらなかったのでしょうね。

そんな最終回直前の昨夜は、こんなスペシャルをやっていたんですね。



西郷どんと鈴木亮平の500日というタイトルで
今まで西郷どんを演じてきた鈴木亮平さんの様子を伝える番組。

今までも西郷どんスペシャルという題目で
舞台の裏側が伝えられましたが、今回はより深いところ。
西郷隆盛という役に、どう500日間向き合ってきたのかという内容。



大河ドラマと言うのは、同じ役柄を1年間を通して演じるという
役者さんの中でもかなり特殊な撮影だったようで、そのプレッシャーや
周囲の期待と日々戦っていたようなんです。特に地元からの期待。



その中で一番印象的だったのが、薩摩ことばに対するこだわり。
セリフ自体は1日で頭に入るそうなのですが、薩摩ことばの独特なアクセントや
言い回しに苦戦したそうで、台本も上記のような感じに。

私は鹿児島県民だからそこまで難しさを感じにくいのですが
見学の人からみれば、ある意味外国語的な感じになりますよね。。。

改めて、この番組をみて見学の方が鹿児島弁を使うのが
どれだけ難しかったのかがよーく理解できましたね。

泣いても笑っても今日が最終回。

大泣き必至なので、バスタオルを準備して臨みたいと思います(笑)



ちなみに、私の腹も自前なのはナイショです(笑)