木の家の価値を、SKYキャッスル見ながら伝えたい11.5代目です。

前回、ヘナがカンチュンサンの娘ということが判明し
そこからどういう展開があるのか気になっていましたが
やはりそれを分かっておきながら家に迎えるように
仕向けたキム先生に対してこうなりますよね。。。

ソウル大医学部合格のためには、手段を選ばないのは分かるけど
ここまでするのかというレベルなのはまさにカオスですね・・・

今回取り上げたいのは、こちらの家族について。

娘のセリが、ハーバード大学に行っていないことがバレた
スンヘさん率いるチャ教授家庭。
今回登場する4家族のうち、個人的にはこのチャ教授家族が
一番気になるんですよね。双子がいるからでしょうが(笑)

今回、遂に教授自身にウソがバレてしまいます。

ロースクールの教授の娘が詐欺まがいのことを
していたわけですから、それはもう激怒も激怒。
でも、セリもそうしたくてしたわけではない
父親に対する想いが切なくて思わず涙しちゃう場面。

理想の娘になるために色々と我慢していたセリですが
でも実は、妻であるスンヘさんが一番苦労していたんじゃないかと
思ったりでした。母親はやっぱり偉大ですね。

その劇中で、チャ教授が妻のスンヘさんを呼ぶこのシーン。
翻訳ではスンヘとなっていますが、実際の韓国語では

「ヨボ(여보)！」と叫んでいます。

このヨボという言葉
韓国では夫婦をお互いに呼ぶ時の呼称で
あなたとか、おまえとかいう意味になります。

我が家でも、妻であるヒョンちゃんを呼ぶ時は
たまにこのヨボを使います。
短い言葉で呼べるので便利だったりするわけです♪

韓ドラ好きの方は、ご夫婦でお互いを
ヨボと呼び合う方もいらっしゃるそうなので
気になった方は、ぜひトライしてみてくださいね！