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ペンスの歌は実在する?!~ウヨンウ弁護士は天才肌 第3話~

11.5代目 有村 康弘韓国ネタ韓流 2022.12.22

木の家の価値を、韓ドラ見ながら伝えたい11.5代目です。

不定期で更新している韓ドラのレビュー。

今回お届けするのは
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌の第3話のレビュー。

今回は、またちょっとヘビーなお話。
被告人は、ウヨンウと同じ自閉症。

だからこそ、上司としては担当者に
ウヨンウを付けたわけですが
これ自体は確かに自然な流れに見えるかもしれません
ただ、本人にとってはそれはどうなのか。
今回のお話は本当に色々と考えさせられます。

私は日本の大学に通ったことがないので実情は分かりませんが
韓国の大学は、いわゆるボランティア活動がとても盛んでした。

私自身も、そういう施設に行って奉仕活動をした経験が結構あります。
学校によっては、それをするのが単位に認められたりもしますし
就職活動で、どういうボランティア活動していたかが評価対象だったので
とても自然な形で活動をしていました。

ただ、相手側がそれに対してどう思っているのか
そういう認識は不足していたのかなと改めて思い知らされます。

ほんと、今回のドラマはコミカルで面白いのですが
深く深く考えさせられることも多いので興味深いですね!

ところで、劇中で自閉症の被告人と少しでも距離を
縮めるために歌を歌うシーンのことを伝えさせてください。

何か、独特な歌だなと思われたかもしれませんが
この歌は、しっかりと実在する歌なんです!

これを見ると、被告人がいかにこの歌が好きなのか
だからこその恰好なんだなと理解できるかと思います。

気になった方は、ぜひ動画を見てみてくださいね^^