11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2021.01.29
木の家の価値を、お引渡ししながら伝えたい11.5代目です。
今日の現場から。
この日、お引き渡しの平屋のお家。
このお引渡しの瞬間って、工務店にとって特別なもの。
出会った時のこと、打ち合わせをしている時のこと、工事中のことなどなど。。。
今までの流れが走馬灯のように蘇ってきて、ちょっぴり寂しい気持ちになります。
いや、ちょっぴりどころかちょっと切なくなるレベル?!
それを察していただいてなのか分かりませんが
お施主様よりこんな素敵な物を頂いたんです。
はい、こんな感じ。
偽物ではありません、本物の焼酎瓶です。
それも、容量は二升五合「升升半升」との事から「益々繁盛」するようにとの
願いが込められた焼酎みたいでして、もうこんなサプライズがあるなんて
この仕事をやってよかったなと思う瞬間です♪
これだけの量はとても一晩では飲みきれないですが
何かのお祝いの時などに開けて、スタッフで頂ければと思っています。
それにしても、これ本当に大きいんですよ!
どれくらい大きいかというと・・・・
あの11代目のぶっとい腕が隠れるくらいの大きさなんです(笑)
Kさん、色々とお気遣いありがとうございました^^
薪ストーブをがんがん使って、お家時間を楽しんでくださいね!
1月30日~31日は、シンプルノートの見学会です!