11.5代目 有村 康弘韓流 2021.01.31
木の家の価値を、梨泰院クラス見ながら伝えたい11.5代目です。
今回は、韓国ドラマ梨泰院クラスの第5話について。
こちらのドラマ、私の周りでは結構男性が見ているパターンが多いんです。
みなさんの周りではどうでしょうか?!
なぜ男性も見ているかと言うと、韓国ドラマ=恋愛モノなイメージだったようで
まさか梨泰院クラスみたいな男気を見せてくれるドラマがあるとは知らなかった。
というお話をよく聞きます。
恋愛要素もあるにはあるのですが、どちらかというとビジネス的なお話が多いので
男性も共感できる部分が多いのかなと思ったり。
特に今回の第5話で、いっきにハマる人が多いとか?!
やはり凄いのはこのシーン。
主人公のお店であるタンバムをより軌道に乗せるためには
料理の味が問題になり、料理長であるマヒョニをどうするかで対峙している場面。
社長であるパクセロイが首にするため最後の給料を
渡したその時・・・・
はい、出ました名言。
「2倍入れた」
くーーーーーっ!
よもやよもやの男気炸裂。
二倍努力しなさいとメッセージと共に
2倍の給料を先に渡すなんて、ほんと半端ない。
そのあとマヒョニは努力をして料理が上手になるのですが
まあ同じ経営者として、こんなことをひょいとやってのける
パクセロイの器は刺激をうけざる負えません。
自分が逆の立場だったらどうするだろうか?!
このドラマを見ている男性陣は、似たようなことを思ったのではないでしょうか。
俳優であるパクショジュンの演技が光るシーンです。
韓国ドラマなんて興味ない~という方も
ぜひこの梨泰院クラスは出来れば見て欲しい。
そして、この5話までたどり着けば
あとは最終回まで一気に見てしまうと思われます(笑)
ちなみに、個人的にはこのシーンが一番好きだと思ったのはナイショです。
ホントこの人、いいキャラしてる!