木の家の価値を、SKYキャッスル見ながら伝えたい11.5代目です。

あのおとなしかったスンヘさんが、いよいよ旦那である
チャ教授に対して少しずつ態度が変化していきますね。
この関係性の変化も、このドラマの一つの見どころだったりします。

ただ、この場面がこの話では一番重要なのですが
そこはまた後から明らかになる？！

このドラマって、伏線を張るタイミングとか演出が素晴らしくて
振り返った時に、点と点が結びつくあの爽快感が堪らないんですよね～
ここでそれを持ってきていたのか！？と思いたくなりますよ♪

というわけで今回、お伝えしたいのはこの場面について

チャ教授に対してご飯を作らなくなるのですが
その代わり、カップラーメンは出してあげるという場面。
実は韓国という国は、このカップラーメン＝即席めんを
世界でもトップクラスで食べる国なのはご存知でしょうか？！

どれくらい食べるかというと・・・

ええ、実は圧倒的に世界一位だったりするわけです。
2位以下をかなり引き離しての1位なのですが、個人的に
この結果にはとっても納得。

韓国に住んでいた時は、この即席めんを食べる機会が
とにかくありすぎて、日本ではほとんど食べていなかったのが
嘘のように食べたんですよね。

これは色々と原因があると思うのですが、一番思うのは
チゲなどの汁物と好物とする国民性にこの即席めんが
かなーりマッチしたという点。

これは、即席めんを使った料理にも表れています。

例えばこちら

これは、トッポッキにラーメンを入れた
ラポッキという料理。この麺は、インスタントの麺なんですよ！
この組み合わせが堪らなくて、一度食べたらハマること間違いなし！？
かなり辛いので、辛いのが苦手な人は注意が必要かも。

あとはこちら

こちらはプデチゲと呼ばれる鍋料理。
これにもやはり、ラーメンが入っています。
日本で鍋にうどんなどを入れるのと同じ感覚ですね。

だから、カップラーメン以外にも
この即席めんを食べる機会が多い影響もあって
世界1位になったのだろうと推測されます。

普通に食堂に行っても、らーめんを注文したら
辛らーめんとかが当たり前に出てきますからね～

最近は、日本でも韓国の即席めんを買えるようになっているので
まだ試したことがない方は、ぜひ一度食べてみてくださいね^^
辛くないのもあるのでご安心を♪