11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2022.12.16
木の家の価値を、資さんうどん食べながら伝えたい11.5代目です。
いよいよこの日がやってきました。
あの、北九州のソウルフードである資さんうどんが
鹿児島初上陸!!それも、霧島市隼人町に出来るなんてびっくり仰天。
我が家からも歩いて行けるので、助かりますよほんと(笑)
この日がグランドオープンだったみたいで
10時オープンのちょっと前に行ったら既にこの行列。
この画像では映っていない部分では、マスコミ関係者の方が
大勢集まっていました。確かに、鹿児島初上陸は話題になりますもんね♪
気になる店内ですが、人が多くて写真撮れませんでしたが
テレビに映っていたのでこんな感じの店内の雰囲気です。
お一人様用の席もあるので、気軽に行ける感じですね♪
オーダーはすべてタッチパネル。
うどんだけではなく、お蕎麦はもちろんのこと
かつどんや天丼などの丼ものもそろっているので
色々と楽しめる感じです♪
特に注目したいのはこちら。
この黒い蓋の中身は、とろろこんぶ。
掛けたい放題なので、これは贅沢!!
というわけで、まずはおでん。
そうなんです。
おでんがあるのが一つの特徴。
香川のうどん屋にもおでんがありますが
そういう流れなんでしょうね。
夜は、これをおつまみにちょこっと飲むのもいいかも?!
そして、かしわのおにぎり。
うどんとの相性も抜群です。
そして、やってきましたこちら。
ミニごぼううどんと、ミニカツどん、おはぎが付いた
資さんしあわせセット!
これはありがたい組み合わせ♪
うどんは勿論柔らかくて食べやすく
出汁もちょっと甘辛い感じでずるずるいけます。
かつどんのサイズはジャストサイズで
うどんの邪魔をしないので、これもするするいけます。
ただ、やっぱりこの存在ですよ。
そう、資さんうどん名物のぼた餅。
テイクアウトも出来る食後のデザートの定番。
話によると、北九州のうどん屋さんということで
炭鉱などで働く人が多く、甘いものが食べたいので
始まったのだとか?!
甘すぎないので、うどんの後でもペロッといけちゃいます。
これは面白い組み合わせ。
営業時間も9時から25時までなので
朝ごはんだったり、夜の締めだったりと
色々な場面で利用できるお店ですね!
とまあ、こんな感じでブログは書いていますが
最初に出した店舗内の写真を見て気づいた方はいらっしますか?!
はい、私もろに映ってました(笑)
裏話をすると、食レポみたいな感じでインタビューを
結構長い時間してもらったのですが、カットされた模様。
まあ、かなり語ってしまったので
素人感が無かったのだと思います(笑)
ということで、鹿児島初上陸の
資さんうどん。
ぜひ行ってみてくださいね~
<お店データ>
資さんうどん 霧島隼人店
霧島市隼人町見次1227
9:00~25:00(24:30LO)
年中無休