その他日々について 2019.07.23
ユニクロのレジで震えが止まらなかったヒョンちゃんです。汗
先日、主人のアメリカ出張に備えるため、
家の近くのユニクロに行きました。
約半年ぶりのユニクロ。
商品がずいぶん安くなって嬉しいなと思いながら、
買い物かごにあれこれ入れて、
いつものように、レジに迎えました。
あれ??
なんか違う。。。
人がいない。
今まで、優しい店員さんたちがずらりと並んで、
服のバーコードを読み取り、服もきれいにたたんでくれる
あの光景は全く見えなく、
代わりにこの機会がずらりと並んでいるだけでした。(;’∀’)
しかも、この機会
洋服かごを置くだけで、
一瞬で、全ての商品を読み取り、
金額が画面に出て来たんですよ。( ゚Д゚)
あとは商品の数があってるかの確認だけ。
お金の計算が済んだら、自分でたたんで袋に入れる。
だれもたたんでくれません。(*`艸´)ウシシシ
AIとか人工知能とかシンギュラリティ時代とか最近いっぱい耳にするけど、
なんか肌で感じた体験でして、
こういう風に、今まで人がやっていた仕事を
しかも、より効率的で便利に、
機会が代わっていくんだなぁと実感しました。
でも、いくら機会が進化して、
人間の能力を超えるパフォーマンスを発揮したとしても、
人間の感情、つまり心を満たす仕事は
AIが代わりにできない仕事。
こういう時代だからこそ、
もっと人を大事にできる人。
人間性が良い人。
が必要となるんでしょうね。
それについて、最近読んで、
一番心に響いた本をご紹介しますね。
「志の力」です。
シンギュラリティ時代に備えるべき「人間力」について、
アチーブメント株式会社の青木仁志社長と
元文部科学大臣の下村博文衆議院議員が
対話形式で書いてあって、
韓国人である私でも読みやすかった本です。
要は、人間力っていうのは
人の気持ちを読み取ることに敏感になる事かなと思いながら、
こんなに裸でたのしく遊べる子どもほど、
人間力高くない?と思いました。
でもなぜかお母さんの気持ちはなかな読み取ってくれないのはナイショです。(;’∀’)
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