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韓国人である私が、韓ドラにハマる3つの理由

日々について韓国ネタ 2020.09.15

韓ドラをみながら、木の家の価値を伝えたいヒョンちゃんです♪

皆さん、いかがおすごしでしょうか?

私は今年に入って、お家時間が増えたのにつれ、

なんと再び韓国ドラマの世界にドハマリしていました。(笑)

それが原因でブログは長くお休みさせていただいたって言ったら、

本当に言い訳に過ぎないですが(汗)

とにかく、韓国ドラマを見ることが大好きです。

寝る間も惜しむぐらい。。。

この間は、主人と

インスタライブで韓ドラについて

熱く語りましたので、

気になる方は、こちらを見てください!

それで、今回韓国人でである私が、

韓国ドラマにここまでハマる理由について

3つにまとめてみました。

その1

なんと言っても、カリスマ的な主人公ですね。

そこで、私が思う魅力的な主人公の条件があります。

まず、男性主人公は、

ドラマの序盤では、家柄がすごくてもキャリアがすごいけど

人間的にはちょっと未熟なところがあります。

もしくは、みんなにやさしくない、ちょっと問題ある性格。

だけど、生まれもったカッコイイ外見で、

もうゲイムオーバーですね(笑)

それに、恋に落ちたとたん、

別人のように性格がやさしく変わって、

恋だけに、すべてをかける傾向があります。(笑)

それに対して、女性主人公は

なんかお家が貧乏で、

結構いろんなトラブルに巻き込まれやすくて、

ちょっとおっちょこちょいな性格が多いような気がします。

(なんか、見てる方が安心できるような感じ)

この非現実的な設定が、

案外、すっごく代理満足的な気持ちになり

ストーリーにハマっていくきっかけになりますよね。

(分かってても面白い!)

その2

かならずしも、「家族愛」がでてきます。

私が日本で生活して思うことですが、

韓国も日本も、

家族に対する愛情は決して変わらないと思います。

でも、その表現の仕方においては

ずいぶん違う気がします。

日本はある程度成人した子どもに対して、

「大人」としての尊重する文化があるので、

恋愛対象の人だったり、結婚相手に対して

あんまり親が直接的に干渉しないイメージがありますが、

韓国は、どっちかというと

「家族」=「自分」と同一ししてしまう傾向がありまして、

愛してるからこそ、

積極的に子どもの幸せを妨害する?人に

アプローチ( ´∀` )します。

逆に、家族のためなら

自分のこと以上に心配したり、

手伝ったりする文化でもありますね。

その3.

主人公の周りの脇役の演技力がすばらしい

というところです。

主人公の周りに個性豊かな脇役がいて

本当に演技が上手いので、

ストーリーが緩むことなく

ずっと楽しく鑑賞できるというところです。

まあ、とにかく

ドラマを見てると、あっという間に時間が過ぎるので、

私の場合は、

徹夜をしてしまうことも

度々あるぐらい、

面白いですが

今度は、

こう言う観点から、

まずは話題の「愛の不時着」

紹介しますね!

それじゃ、皆さんも

良い1日をお過ごしください!