2023.07.31
連日34~35℃の仙台㍗!!!∑(゚Д゚ノ)ノ
今年は陽が落ちても気温が下がらず、寝苦しい夜となってます!
山形で悲しいニュースがありました。
何度もお伝えしますが、熱中症は、ほんとに怖いです
その時に大丈夫でも時間差でくるので、気づいたときには手遅れ状態!本当に意識していないとなってしまう熱中症(;≧д≦)
お子様いる家庭の皆様は、お子さんが家を出る際に
☆のどが乾いていなくても水分を飲むこと
☆体をこまめに冷やすこと
と声かけてあげてくださいね。
みなさん こんにちは( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
仙台より鈴木です(人゚∀゚*)
炎天下の中、親子で参加してきました。
2023年仙台夏すずめ祭り~┗(∀`*)┫=33
今年は晴天!本気の暑さの夏すずめでしたが、昼から夜までの長丁場、
子ども達は、暑さにも負けず、元気に踊れました。代わりに親がバテバテ~(笑)
※宵流し~♪
来週は、仙台七夕祭りもはじまり、一番仙台がにぎあう季節となり楽しみです♡
今日は、意外と知らない
肌を傷めない!
日焼け止めの選び方をお伝えします!!
夏になると紫外線対策をされると思いますが、
皆さん、日焼け止めクリームの選び方って知ってますか!?
日焼け止めって、何を目安に買ってますか?
日どのくらいの頻度でどのように塗ってますか?
紫外線防止効果高いの使えば問題ない?肌への負担はあるの?
以前の私は、SPFの数値が高ければ良いじゃん!っと数値が高いものを使っていましたが、決まって肌トラブルに見舞われてました(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
日焼け止めは、夏になったら必須アイテムですが、
きちんと日焼け止めの事を知って、用途に合わせたもの、自分に合うものを買えば肌トラブルもなくなりますよ( ^∀^)
◇紫外線をブロックする成分
大きく分けて「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の2種類あります。
おすすめは、紫外線散乱剤を使用した日やけ止めです。
ノンケミカルの日やけ止めは、スーッとのびてベタつかず、白く残らないので、
子どもの肌に快適な使い心地です。
さらに保湿剤配合のものを選ぶ紫外ことで、線だけでなく乾燥からもきちんと肌を守ってくれます꒰ღ˘◡˘ற꒱
↓意外と知らないコレ①↓
◇日焼け止めに記載されてるSPSとPAって何のことが分りますか!?
SPF→短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。
PA→一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。
↓意外と知らないコレ②↓
◇SPFとPAの表示の見方は分りますか!?
※SPAの数値は50まであります
◇SPFの数値→日焼け止め化粧品を塗った場合、塗らない場合に比べて何倍の紫外線を当てると、翌日に肌がかすかに赤くなるかを示しています。数値が大きいほどその防止力が高まります。
〈例〉「SPF50」を使用した場合は、1000分遅らせることが可能。16.6時間程度は紫外線からお肌を守ってくれる。
SPF20であっても1SPF=20分だとすれば、400分(6.6時間)は効果が持続します
◇PAは4段階表示
紫外線A波の防止効果を示すPA値は+の数で表されています。
もっとも効果が高いのはPA++++。
それ以下でももちろん効果はあるので、日常使いや春先などは+1~3でも十分。
ではココで問題です!!!
”SPFやPAが高いほど良いといえるのか?
実は、表示が高いほど皮膚や毛穴を塞ぐ時間が長くなり肌への負担がかかるんです。
個人差はありますが、肌の負担がかかると、肌がベタつきやすかったり、何より乾燥を招いたりすることもあります。
今年は、肌をいたわりながら日焼け対策初めてみませんか?
◉日焼け止めは二度塗りが基本です‼️
一度目はしっかり手のひらで肌になじませてから塗布。さらに2度目の塗布を行いましょう。
※顔だけでなく、首や耳など、細かい部分のカバーも忘れずに。
※複数の日焼け止め製品(ファンデーション、パウダーなど)を上手に重ね塗りすることでさらなぬ防御効果となります
◉汗をかいた場合は、よく汗を拭き取り日焼け止めを塗り直すことも忘れずに
2、3時間毎がいいと言われてます。
昨今、紫外線を浴びすぎると、細胞のDNAが傷つき免疫力や体力の低下につながると言われています。
子どもの肌の厚みは大人の半分程度なので、紫外線の影響をより受けやすいのです!!!
気象庁の発表によると、紫外線の観測を開始した1990年に比べ、2016年の紫外線量は増加。
私たちが子どもの頃よりも、今の子どもたちを取り巻く環境のほうが沢山の紫外線を浴びていることになります。
日常より、肌に優しい紫外線クリームは、日頃からしっかり紫外線対策を行っていきたいものですね(人´_`)♡
「面倒だから数値の高いものに…」と数値だけで日焼け止めを選ぶと肌に余計な負担がかかり、肌トラブルを引き起こすモトになります(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
日焼け止め選びに大切なのは「TPO」を考えることなのです。
↓日焼け止めの効果とは!?↓詳しく知り方はご覧下さい
https://rei-shop.com/contents/column/sunscreen-effect/
<ちょうどいい日焼け止めの選び方まとめ>
・散歩やちょっとしたお買い物など日常生活では SPF10〜20、PA++
・屋外での軽いスポーツやレジャーの場合は SPF30以上、PA+++
・炎天下でのお出かけやマリンスポーツなどには SPF50以上、PA++++
※知らないと後悔するかも!早めのUVケアで美肌をつくろう | ゆたか倶楽部 (d-yutaka.co.jp)より
<日焼け止めは使い分けも肝心>
・お出かけ前は肌に密着する「塗るタイプ」
・外出先では塗り直しがしやすい「スプレータイプ」
・マリンスポーツや汗をかく激しい運動の時には「ウォータープルーフ」
・いざという時の「シートタイプ」
といった具合に、その日の活動、ライフスタイルなどに合わせて選んでください。
今年の夏は、
熱中症対策と紫外線対策をしっかりして、親子で乗り越えていきましょう!!
今日も一日、暑さに負けず、元気にお過ごしくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ