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キレイを保つ!お掃除のコツその1 ~キッチンのコンロ編~

アフターメンテナンスその他 2024.06.18

せっかくのマイホーム、居心地のよい空間にしたいと思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、そのためのお掃除は意外と大変なものです。

そこで楽してキレイを保てるお掃除方法を場所別にまとめました!

『キレイを保つお掃除方法』シリーズ第1弾はキッチンの「コンロ周り」についてです

毎日のお料理がより快適な時間となるように、食欲の秋を最大限楽しむために、日々のお手入れのコツと汚れ防止対策をご紹介します。

1.使用後はさっと水拭き、1日の終わりに重曹水で拭き掃除

コンロの上は油や水分、調味料などで、簡単なお料理をした場合でも意外と汚れてしまうものですよね。

毎回の調理後に洗剤を使ったお手入れをするのは面倒ですが、

布巾でさっと水拭きするだけでも汚れが溜まりにくくなり、キレイな状態を保てます!

そしてもう一つ。

夜ご飯の片づけの際に、重曹水を布巾につけて拭き掃除をすることで、さらに油汚れなどのギトギト汚れもすっきり!

重曹水の作り方は最後のポイントを参照してください♪

これもあると便利!

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「油跳ねガード」を使用すると料理中の飛び散りを防止でき、コンロのお掃除は楽になります。

特に油が飛び跳ねやすい炒め物や揚げ物をするときは、おすすめです♪

2.ガスコンロの五徳は焦げ付く汚れに注意

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噴きこぼれや油の飛び散りなどでコンロの五徳(ごとく)は案外、汚れています。

また火に近い場所にあるため汚れを放置しておくと焦げ付いてしまい、ますます落とすのが難しくなります。

そうなる前に汚れが付いたら布巾やスポンジで拭きとりましょう。

拭き取るタイミングとしては

冷めてしまうと油脂分が固まり取れにくくなってしまうので、五徳が温かいうちがベストです

火傷に注意をして手袋などをつけて行いましょう。

そしてこちらも1日の終わりには重曹水でスプレーし拭いておきましょう♪

どうしても焦げ付いてしまったときは・・・

40℃程度のお湯で混ぜた重曹水に付け置き洗いするか、重曹を入れて沸かしたお湯で汚れを煮出すようにします。

そのような手間をかけないためにも日々のちょっとしたお手入れが肝心ですね!

3.コンロ周りの隙間汚れはフレームカバーで防止

コンロ台とキッチン天板の間には小さな隙間があり、調理中の細かな食材や汚れがはさまりやすくなっています。

特に細かい汚れはなかなか取りにくくお手入れに手間もかかってしまいます。

そこでコンロ周りの隙間を防ぐフレームカバーのテープなど市販されているものを上手に活用しましょう

透明タイプで目立たないので隙間汚れの気になる方はぜひお試しくださいsmiley

4.油汚れに効く!便利な重曹水の作り方

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市販の油用洗剤でも汚れは落ちますが、環境や人体に優しいもので作りたいという方には重曹がオススメ♪

スプレーボトルに入れて作れば汚れや布巾にさっと吹きかけられて便利です。

また、油汚れに強いので電子レンジの中の汚れにも効果的!

サッと吹きかけて布巾で拭き取れば簡単にお手入れできます。

重曹水の作り方

材料:重曹/小さじ1、ぬるま湯100ml、容器(ペットボトルやスプレーボトルなど)

作り方:ぬるま湯または水100mlに対して小さじ1(5g)の重曹を入れて振って混ぜれば完成。

作りたい量に合わせて重曹と水の比率を調整してください。

作り置きは1週間を目安に!

市販のものでも重曹水は売られていますが、自宅で作る場合は防腐剤などが入っていないため長期に使用することはできません。1週間以内を目安に新しいものに入れ替えてください。

今回はコンロ周りのお手入れ方法をご紹介しました♪

レンジフードやシンクなどのお手入れ方法も更新予定ですので、ぜひご活用くださいenlightened