伐採奮戦記 2012.05.05
伊集院のS様の親戚の皆さんと合同の完成祝いに呼ばれました。
外観は、庭木に新芽が付き、恰好が出来てきました。
玄関ドアは特注の展示場と同じバージョン
桧のモザイク仕上げ
取つ手は桧の小枝(大黒柱の残り木)
S様のお気に入り
親戚の方々と一緒に完成祝い
左が杉の赤身無節8寸角の大黒柱
右が桧の枝付大黒柱
昨年の伐採式の様子
ご主人の松元町の実家の桧 之が枝付大黒柱で
リビングと子供部屋に付きました
奥さんはやっぱり大黒柱を・・・・?
息子さんの部屋のはお父さんが手伝い
この模様は取材になり、TV東京で全国放送になりました。
自分の山の木で造る運動をしているのが珍しく、取材となりました。
郡山町の奥さんの山の伐採式
何とその他に、娘さんが家を作る時にはと、遺言の製品が・・・・・・
お父さんが棟梁さんで、遺言で木材が小屋に
大きな梁や天井板が車3台分・・・・・
この後床下から納屋にも、大切に保管されていました。
思わずお母さんもピース~
やがて、お父様に自信を持って報告出来るように
遺言の製品を見て全員で気合を入れた仕事となりました。
こうして、工事の途中の写真を見ると、懐かしく
完成祝いに呼ばれるのは、仕事をさせて頂き
更に名誉な事で、超うれしい一日でした。
喜ばれる、家づくりを更に気を引き締める木こりオジサンでした。
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