自分の山の木で家をつくる 2012.05.09
川辺町の現場の隣の製材所で、
賃挽きの打ち合わせに行きました。
小生は、幼いころから製材所の中で育ったので、
懐かしく見入っていました。
この音
この匂い
このホコリ?
涙の出るくらい、懐かしい昔の出来事を思い出しています。
建築までして、皆で喜ばれるように頑張っているけど
なかなか思いが届かない 残念です
やはり、自分の行動が問題かな・・・・・・・・
全て経験だと
更に前進だと
この音と匂いに決意するところでした。
おっと報告です(感傷的になってすみません)
之は屋根用の垂木です。
浮づくり床用の原版などです
これから乾燥して、表面を浮づくり加工していきます
構造材が乾燥前で15mmUPで大きく製材しています。
土地や木により黒色も有ります
後10日は製材だけに掛かり、乾燥や加工に進んでいきます。
最高に使えるように、木を引き締めて?
気を引き締める木こりオジサンでした。