自分の山の木で家をつくる 2012.10.05
先月28日宮之城のM様に訪問
2日月前にお引渡しのM様に、訪問しました。
何と、冬支度の最中
自分の山の木(東郷町)で建築した、山の廃材を使用して焚物製造中
(割い方中)
右奥にも冬に備えて、蓄積中
さあ玄関の横に、お出迎えの 郵便受けが
大黒柱の先の方の残りを利用してありました
上手で~す
さて
玄関のドアを開けると
これまた、別の中黒柱を利用して
帽子掛けに・・・・・・・
そして、迎え棚には
(;´Д`)スバラスィ
陶器が
逸品も有りました
中は
ご存知
薪ストーブ
早く火を付けたくて
早く寒くなれと・・・・・・冬よ来いと
いい感じ
色は茶色で、
これまた陶器調のストーブ
(;´Д`)スバラスィ
さて和室は
陶器の数々
ヘリ無しタタミの雰囲気が最高にあっています
これまた、M様ご自慢の
桧大黒柱は
これです~
壁の上に
小枝がチョコント出て
存在感と
棟梁の腕を
その気合を
主張しています
お見事
よく納めています
住み心地をお尋ねしましたところ
嬉しい話が ポンポンと出て来るでは有りませんか
M様((((;゚Д゚))))情報
1)夜洗濯をして、3階に干しておくと
何と朝には乾いているとか
鹿児島市内の現在の家では
翌日の夕方になっても乾いていなかったとの事
乾燥が早いとの事
2)今日は外は雨が降っているけど
ベターとしたシメリ気がなく
サラッしている
3)霧島市の妹が泊まりに来たが
今住んでいる家は、寝ると 咳が出て眠れないが
この家は、咳がです
グッスリと眠れて不思議だった
とのこと
M様は喜んで
「本物の木造住宅は、こんな所が違うだね」
「住んでみて良くわかった」
「これからが、更に楽しいよ」とのこと
担当した坂元さん共々
嬉しいひと時でした
実は、この内容は住まいずでは、よく聞く話ですが
また、このように住まいずの家を喜んで頂き
また仕事をさせて頂き本当に
(TдT) アリガトウ
感謝
感謝
大感謝でした
大感激でした
ダイジェスト( ^ω^)_凵 どうぞ
伐採式 昨年の11/20
伐採現場 1/18
製材所にて 2/18
大黒柱の最終仕上げ中 4/7 田島工場長奮闘中 (*^^)v
宮之城では珍しく 初めてとのこと
3階建てです 6/10
M様お幸せに~