11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2015.03.07
木の家の価値を伝えたい、11.5代目です。
家づくりって、本当にたくさんの方々が携わるものです。
大工さん、水道工事屋さん、基礎屋さん、電気工事屋さん、、、、etc
実際の現場には入らなくても、工場で加工する人、配達する人
事務所で伝票を整理したり計算する人まで入れると何十人~何百人という数に膨れ上がります。
工務店としては、その工事に携わっていただく方々と綿密な打ち合わせを重ねて
1軒1軒、段取りして建てていくわけです。
時には、打ち合わせが熱くなりすぎて
ヒートアップする時もありますが、それだけ「いい家を建てたい」という
想いがあるからこそなんですよね^^
そして、時には住まいずのスタッフも工事をお手伝いすることがあります。
駐車場の左官工事をお手伝いしている写真です。
簡単そうに見える工事でも、実際やってみると全然違います!
こればっかりは、やってみないと分からないんですよね~
実際にやってみることで、打ち合わせも深みが増すわけです。
工務店、業者さん、お施主さん
この三者がお互いを理解し、協力し合う事で
初めて本当に良い家が出来ると、設計の師匠がおっしゃってました。
家づくりって、工務店と業者さんだけではなく
お施主さんも一緒に連携したほうがいいというところがミソですね。
明日は、初午祭。
チームプレーで踊りきりますよ♪