11.5代目 有村 康弘お仕事について 2015.04.06
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
今日は月に1回の棟梁会。
住まいずで大工仕事をしてくれている棟梁さん達が勢ぞろいして
今後の家づくりについて、議論をする場になっています。
もちろん私も参加してます♪
場所については、事務所とか会議室ではなくて
完成引き渡し前の家で行っています。これがポイントなんですね!
基本的に大工さんって、他の大工さんが打った家を見る機会がないんですよ。
工事中の現場は見る機会があったとしても、完成した状態ではなかなか見れないんです。
見られる方は緊張するでしょうが、お互い切磋琢磨して技術の向上につながるわけです。
みんなで見ると、見えるポイントもそれぞれなのでとっても勉強になります。
家づくりって知れば知るほど奥が深いので、こういった定期的な研修が欠かせないのです。
私も技術を磨くために、昨日習ったばっかりの新空気椅子!
そんな空気椅子じゃ、この夏を乗り越えられないぞ!ということで
神崎棟梁に、気合を入れていただきました!お腹を触りすぎ・・・・
とりあえず、空気椅子の技術は発展途上という事で(笑)
今日、転勤で引っ越しだったS君。お土産ありがとう!!
いただいたものは、しっかりとスタッフで分けて食べたので安心してね♪