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自分の山の木をつかうリノベーション その②

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2015.06.17

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

住まいずは、自分の山の木を使う家づくりをしている会社なのですが

メインは新築を建てています。今回は、新築ではなくリノベーションで使います♪

以前のブログ、自分の山の木をつかうリノベーションその①

今回は、途中経過のその②!!


前回、伐採した木はこんな感じでした。



製材してみると、あらまあ綺麗なこと



さすが100年の杉は違いますね。


製材が進んでいる間に、次の工程に移ります。

今回は解体工事をする前に、30年住んできた家の神様に向けて

感謝を伝える儀式ををします。



リノベーションが終われば、またこの家に住むことになるので

工事の安全と、解体の報告を神様にします。




こういう儀式は、絶対にしないといけない訳ではないのですが

改めてこういう機会があるのは、とっても素敵なことだと思います。

お祈りが終わると、家の各部屋に酒・米・塩をまいていきます。







今まで住んできた感謝の気持ちを込めて。。。


さあ、これで準備が整いました。

この家がどのように変わっていくのか

ビフォーアフターをお楽しみに!