11.5代目 有村 康弘日々について 2015.11.24
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
先日、打ち合わせでお客様の家に伺った時のこと。
こんな動物がいました。
カワイイ!!
素直に、そう思いました。
人懐っこい感じで、すりすりしてきます。
そんな様子を見ていたお客様から
お客様 「11.5代目、抱っこしてみますか?」
11.5 「え、えーっと。ちょっと遠慮しておきます^^;」
お客様 「うちの犬は噛まないから大丈夫ですよ^^」
11.5 「ですよね~(ここで固まる)」
実はですね。
食べ物に好き嫌いは全然ないのですが
動物は好き嫌いがあるんです!!
それも苦手なのは、そう!!
お犬様です。
別に最初から苦手だった訳じゃないんですけど
あれは、まだ家で犬を飼っていた時のことでした。
家族がみんな出かけていて、エサを長時間あげられなかった時がありました。
私が一番先に帰って来たのですが、お腹が減っていたのかちょっとぐったりした感じのお犬さん。
↑↑ 悪魔でイメージです
右手で、ビーフジャーキーを差し出すと・・・
ガブッ!!
ということで、こうなりました。
手のお肉が分厚かったお陰なのか、噛みちぎられるところでした。
何針か縫ったのですが、後日別の病院に行くと動物にかまれた時は
あんまり縫わない方がいいと怒られる始末。
何回か、点滴しに病院へ通いました。
今でも、手のひらには痕が残ってます。
飼い犬に噛まれる主人というのも滑稽ですが
この出来事以降、犬が恐くなっちゃいました。
触らなければ大丈夫なんですけどね~
しっかりエサをあげておけばよかったと、後悔しているのはナイショです♪