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現小学生の65%は今存在していない職に就く

11.5代目 有村 康弘時事ネタ 2016.01.13

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

昨年末、中学校の同窓会に参加してきたのですが

その時にビックリした話がありました。

何と。。。

「2019年度を最後にセンター試験が廃止される!?」

そして

「2020年度から新しい試験が始まる!!」

とのことでした。

流れはこんな感じ(ニュースZEROより引用)



高校生の時に受けたあのセンター試験がなくなる。

ちょっとさみしい感じもしますが、なくなる理由がすごかった。



65%が、今はない職業に就くということなので

今現在、この世の中に存在していない仕事をするということになるという事実。


ということは、既存のままの学習体系だと

新しい時代の変化に対応・応用できないのでは?!と、なったと思われます。


時代に合わせて、試験の方法も大幅に変えるようです。



既存のマークシートだけでなく、記述式も採用し

点数ではなく、レベルに分けて評価するようです。


さらに、受けられる回数も複数回受験可能になるようなので

色々な可能性が広がりますね。試験当日体調不良で~みたいなのがなくなるかな。


そういう改革が、この3~4年の間にされようとしているので

学校も対応に追われているようです。

今まで、評価されていた学校が新試験導入でも同じ評価が受けれるとは限りません。

この大きな変化に、柔軟な対応が出来る学校が注目されることになるでしょう。


こんな記事を書いておいてあれなんですけど

鹿児島には、今まさにそういう柔軟な対応を模索し

次の時代の子供たちを、本気で育てていこうとしている学校があるんです!

その学校とは。。。。



われらが母校の、れいめい中学校!

今だからこそ、そういう変化に対応できる可能性を

こういう中・高一貫教育の学校が秘めている模様。

U先生、T先生、よろしく未来の子供たちを

よろしくお願いしまーす!!

でも、こういう時代の流れは

家づくりにも影響がありそうですね。。。

変化を楽しめる自分でありたいものです。