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双子の得意技は、変わり身の術

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.02.25

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

毎年この時期は、住宅雑誌関係の入稿作業が重なります。



新年度である4月に発売する雑誌が多いからなんですね。


写真のチェックから、文章の構成などなど。

じっくり見ていくと、結構時間がかかる作業なんですよ。


そもそも、取材からする場合は一緒に同行したり

インタビューも受けたりします。




大抵、取材の終わりには担当者のスナップ写真みたいな感じで

同行したスタッフの写真も撮影されます。


ということは、ここで問題が起こるんです。

基本、取材をする時はその家の担当者が行きます。


ところがっ!!


こういう雑誌は、同じ時期に取材がかたまるので

どうしてもその担当者が行けないこともあります。


そういう時は、禁断の手を使います。

禁断の手

そう、それは・・・・


変わり身の術!!




都合がいいことに、私は双子です。

それも一卵性双生児。

ということは、こんなことになるんですね。




左側の人物に注目!!



11.5代目なのに、11代目になってるーーー!!


でもこれ、分からない人や初めての人が見れば

何にも違和感なしなんですよね(笑)


実際、高校生の時に1回だけ11代目と授業を入れ替わってみましたが

先生にずーーっと気づかれなくて、自分で申告したこともありました(涙)


ということで、住まいずが掲載されている雑誌の中で

双子のどちらかの写真が載っている場合、よーく注意してみると

新しい発見があるかもしれませんよ?!(見分けがつけばですが、、、、)

※雑誌の担当者にはOKもらってます(あくまで緊急時のみ)