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登園最終日に起きた奇跡 跳び箱10段跳び

11.5代目 有村 康弘時事ネタ 2016.02.29

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。


先日、父である10代目がFacebookにアップした動画が

世間を騒がせているらしいんです。


動画公開から1週間で

再生回数 1600万回

いいね! 18万人

シェア 3万7000回

とんでもない動画です。


その動画は、12.5代目と12.6代目が通う幼稚園の学習発表会の場面。

何となく撮影して、素直に感動したからアップしたという感じ。





自分の孫の動画かと思ったら

他のお子さんの内容なんですね(笑)


ある園児が、跳び箱10段に挑戦します。

その園児は、学習発表会が最終登園日。

次の日には、遠いところに引っ越しをしなければなりません。


その前に、みんなが見ている前で

跳び箱10段に挑戦します。

先生や保護者。

そして、今まで頑張ってきたお友達。

みんなが見守る中、一体どうなるのか。。。


気になる動画はコチラ



如何でしたでしょうか?

私もこの時、会場で見ていたのですが

いつの間にか夢中になって応援していました。


そして、最後に飛べた時

自然と涙が出ていました。もちろんうれし涙です。


年齢を重ねるうちに、妥協や打算を覚えていき

リスクを恐れて挑戦することを忘れていた気がします。


諦めないことの大切さ

仲間と頑張る素晴らしさ


大人になって、忘れかけていたものを

思い出させてくれた気がします。


さらに、この動画に共感して下さった方が

世界でたくさんいることに驚いています。


現在はSNSがあるので、信じられないスピードで

世界中にどんどん共有されていきました。


国が違えども、同じ動画を見て

同じような感情を抱いてシェアしていただいたようです。


動画がきっかけで、言語が違う人でも

お互いを近く感じられた気がします。


マスメディアの時代から

個人がメディアになる時代


個人でも、これだけ世の中に

影響を与えられるようになたんですねぇ。

10代目と話しながら感じたことは

概ねそんな感じです。