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赤ちゃんを育てることは、新人を育てることと同じ?!

11.5代目 有村 康弘家族ネタ 2016.03.17

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

去年の7月に生まれた我が家の三男坊である、12.7代目。



先日、8ヶ月検診に行ってきました。

定期的に同じ時期に生まれた赤ちゃんが集合して

検診を受けるのですが、周りには同じ時期に生まれた赤ちゃんばかり。


中には、歩き出すこともいたりと

それぞれに成長のスピードが違います。


ちなみに12.7代目は、寝返りが精いっぱい。



周りの赤ちゃんは、ハイハイが出来る子が多いので

つい自分の子供と比べてしまいますよね。


でも、先生いわく

「ハイハイする意欲が見えるから大丈夫ですよ!」とのこと。


親としては、元気に育ってくれさえすればいいと思いますが

一同に同級生達が集まる場で所は、嫌でも成長の違いが分かってしまいます。(食欲は負けないのですがw)




でも、その子にはその子のペースがあるので

あんまり気にしないようにしてます。いつか、ハイハイするでしょうしね♪


このことって、社会に出ても同じかなと思うんですよ。

4月になったら新社会人が一斉にデビューします。


早く戦力になる子もいれば、覚えるのに時間がかかる子もいるでしょう。

でも頑張る意欲が感じられれば、じっと待ってあげるのも経営者としての心構えかなと思ったり。


8ヶ月検診で感じたことは

概ねそんなところです。