11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.04.24
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
鹿児島の学校は現在、家庭訪問シーズン!
自然と、子供部屋の話題が増えるのがこの時期です。
最近、打ち合わせでよく言われるのが
子供の勉強する場所の問題。
以前、頭がいい子の家の共通点みたいな雑誌の特集があって
東大生はリビングで勉強していた子が多かったという結果があり
その影響で、子供部屋=勉強する部屋というイメージが薄れてきました。
なので、最近は対面式キッチンで家事をしながら
リビングテーブルで子供に勉強させるという方が増えてきてますね~
そして、リビングテーブルではなく
専用の机を準備する方も増えています。こんな感じ。
部屋では寝たり着替えたりするのがメイン。
思春期や受験期はどうなるかは子供次第ですが
その影響で、子供部屋は小さく作る傾向にあります。
むしろ、リビングに子供用の書斎スペースをがっつり
作る方もいらっしゃるので、この傾向はしばらく続きそうですね。
家づくりは、こうしないといけない!みたいなルールはないので
その時代にあった作り方を、楽しくできればいいのではと思ったり。
子供の宿題を見ながら思ったのは
概ねそんなところでした。
Mさん、今日はありがとうございました^^