11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.05.18
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
家が完成して、お客様にお引き渡しをする時に
必ず渡さなければならないものがあります。
まあ、色々と渡さないといけないのはあるのですが
一番大切なのがやっぱりコレ
はい。
お家のカギでございます。
これが無いと、家に入れませんよね^^;
このカギの説明をする時に、よく話で出てくるのが
「何歳くらいから子供にカギを持たせればいいですか?」
もちろんお子さんの年齢次第では、家の引き渡しと同時に
お家のカギを渡す方が多いです。
これには正解がないし、ご家族の状況(共働きかどうか)などで
早めにカギを渡さないといけないこともあるでしょう。
小学校1年生で渡すことも結構多いようです。
今まで聞いた中で多い考えは、10歳を目途にしているという点。
小学校4年生前後だと、ある程度話が理解できるようになるから
子供の成長も考えてカギを渡す人が多いみたいです。
ただ、ここでポイントなのは
最近の家のカギって結構特殊な形状をしているので
作るのに時間がかかるということ。
簡単にはコピーできないので
経験上、下手すると2~3週間くらいかかります。
さらに金額も1万円弱することもあるので注意が必要ですね。
ただ、大人も子供も同じですが
失くすリスクは誰にでもあるもの。
その昔、私も大人になってから
お家のカギを失くしたのは、今だから言えるナイショです(笑)
(次男が一番失くしそう。。。。)
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