11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.07.06
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
住まいずでは、お家の提案をする時に模型を使ったりします。
窓の位置や、高低差の確認が出来るのはもちろんのこと
やっぱり全体的なイメージがしやすいのが利点ですね。
でも、ただ模型を作るだけではないんです。
それぞれのお家には、名前が付いているんです!!
例えば、有村さんのお家だったら
有村邸といかいう呼び方になるのが一般的。
でも、有村って名字が多いとすると
同じ有村邸が何件も増えていくことになります。
そうすると、よく分からなくなるんですよね~
どこの有村さん?みたいな。
だから、最初に家のご提案をする時に
家のイメージを伝える意味でも名前を付けることにしているんです。
例えば・・・
土地が三角形で、間取りもそれを意識したつくりの
「とらいあんぐる」 ← 平仮名なのがポイント
洗濯が大好きなご家族の為に作る家だから
「洗宅」 ← ちなみにサブタイトルは、多様な要望が多かったので「mission impossible」
ペットを飼う人って、大抵名前付けますよね?
犬や猫を飼ってても、決して「猫ちゃん~」とか「犬クン~~」とか呼ばないと思います(笑)
名前を付ける理由って、やっぱりそのペットに愛着があるからだと思うんですよ。
家の名前を付けるのも、愛着を持ちたいという意味もあります。
普通は、その地域の名前を頭文字にとって「霧島の家」とかになりますが
私が名前を付ける時は、なるべくちょっと違った感じでお伝えするようにしてます。
ちなみに、今週の土曜日もまた
新たに名前がついたお家がありますので
Nさん、お楽しみに♪
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