11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.07.09
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
今日の現場から。
平屋なのに、すごく広いリビング空間を実現したお家。
何か、自分で設計したような口ぶりですが
住まいずではなくて、他の設計士さんが手掛けたお家。
やっぱり、違う人の手がかかった家を見ると
とっても勉強になるんですよね~
住み手の個性と、作り手の個性がぶつかって
世界に一つだけの空間が出来上がっている感じ。
細かな打ち合わせを何回も重ねた結果なんだろうなと
しみじみ勝手に思ってました(笑)
で、何をしにきたかってことなんですが
実は以前書いたこのブログ。
実はベッドフレームも作ってます
このブログを読んでもらって、実際にベッドフレームの注文を頂いたんです。
家じゃなくてベッドだけーーー、という方もいらっしゃるかもしれませんが
場所的に、住まいずでは施工できないエリアだったので家具だけもありがたい限り!
というわけで、出来上がったベッドを納品してきましたー♪
かごしま材のひのきをふんだんに使ったベッドフレーム。
ひのきを使うことで、木の香りを演出してぐっすり寝てもらおうという作戦。
ちなみに、いつもは杉で作るのですが
今回はひのきを使ってみたという意欲作。
こっちが杉です。違いが分かりますか~~??
家を建てるのが本業ではあるのですが
こうやって家具だけの依頼を受けることもあります。
基本、かごしまの木を使って作っているので
かごしま材が全国に広がるのはありがたい限り^^
なので、家具だけでも全然ウェルカムでございます。
匿名希望さん、新築おめでとう!!
兄弟芸にはマジでやられました(笑)
新しいベッドでぐっすり休んですね~
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