11.5代目 有村 康弘日々について 2016.09.13
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
家づくりのお仕事に就いて約8年。
それまでは、全然違うお仕事してました。
ホントに?!と思われた方はこちらから
何で業界が変わるだけでこんなに同じ日本語でも
考えていることや思っていることが伝わらないんだ~と悩む日々がありました。
ビジネスでも人間関係でも、自分の考えていることを
相手に伝えるのって本当に難しいんですよね。
伝えたつもりでも伝わってないことってよくあります。
そんな時に出会ったのがエクスマでした。
【伝わらなければ存在しないのと同じこと】
最初に藤村先生のお話を聞いた時、このフレーズが頭から離れませんでした。
それから約8年間、エクスマを勉強してきましたが昨日はまさかの私がお話をする立場に。
8年前は、まさか自分が伝える側に立つなんて全く想像できなかったです。
舞台に立った時は、正直感無量でした。
でも、気付いたことがあるんです。
このエクスマセミナーでは藤村先生をはじめ、講師の方がいつも使うフレーズがあります。
それは・・・
「伝わってますか?」というフレーズ。
他の色々なセミナーに行っても、これだけ「伝わってますか」って
フレーズを聞く機会ってあんまりないです。
ずっと前から何でかな~と思っていましたけど、舞台に立ってみて何となく分かりました。
たぶん相手に確認したいくらい、伝えたい想いが強かったのかなと。(個人的な推測)
やはりお金を払って頂いて来てもらっているセミナーですから
少しでもお役に立てることをお伝えしたいわけです。
でも・・・
いくらお話が上手でも
綺麗な資料やスライドでも
伝わっていないければ存在しないのと同じこと。
伝えたい想いが強ければ強いほど
伝わっているかどうか確認したい気持ちも比例していく気がします。
実際、私自身も話すうちに熱くなって
あんまり普段人前で話す時には使わない
「伝わってますか?」を無意識のうちに連発。
これには自分自身もびっくり。
自分の想いや考えを人に伝える時って
やっぱり情熱が必須なんだなと、改めて実感しました。
何を勝手に自分ひとりで納得してるんだ!と、思われるかもしれませんが
そう感じちゃったんだから仕方ないです(泣)
そんな貴重な経験をする機会を与えてくださった藤村先生、本当に感謝しています。
司会のハッピーさんに、フォローしてくれたハルちゃんにまちゃさん。
同じ講演者として場を作ってくれたかっちゃんに、同期として心強かったあらっちょ。
応援に来てくれた同期のみんなに、東京から見守ってくれた短パン社長。
そして来場された皆さん、本当にありがとうございました!!
緊張しすぎて、朝からラーメンを食べたのは
本当に秘密にしたいくらいのナイショです。
ということで、頭がぼ~っとしてまとまりませんが
今日はこれまで!おやすみなさい!!