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赤ちゃんがゴロゴロしたくなる床~杉の床板編~

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.09.20

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

昨夜から台風を鹿児島県を襲いましたが、各地で結構な被害が出ているようです。



昨日試しに近所のスーパーに行ってみたら案の定、食料品売り場がすごいことに。
早目に行かないと台風前は売り切れますね。

そんな台風が来ても、我が家の子供たちはマイペース。
特に三男である12.7代目はこんな感じ。



普通に床の上で寝てるしーーーー!!

でも、彼はいつもこうなんです。
布団の上で寝かせても、必ずと言っていいほど
床の上に移動して寝てます。



これ、恐らく木の床が気持ちいいからだと思うんですね。



これが、住まいずで使っている杉の床板
厚みは35ミリなんですけど、それがどうしたって感じですよね。

一般的に、フローリングの床の厚みが15ミリ程度と言われているので
2倍以上分厚いんですね。

間違いなく、私のメガネより分厚いですよ。


見た目的に、ウェハースみたいだねってよく言われるんですけど
試しに食べようとしてみると・・・



分厚くて、顎が痛くなるレベル。

ちなみに、この杉の床板のポイントとしてはこんな感じ。

1.他の木よりも柔らかいので、台所などでの立ち仕事をしても膝に負担がきにくい

2.杉独特の木の香りがする

3.室内の湿度を調整してくれる(調湿作用)

まあ、文章にしてもいまいちピンとこないと思いますので
ぜひ実物を体験してみてくださいね~

体験したい方はコチラから

次の日の目覚めが違いますよ!!

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