11.5代目 有村 康弘お仕事について 2016.10.01
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
ここ数年、毎日ブログを書いていますが
流石に毎日書くと自分の中でマンネリ化してくるんです。
もっと読みやすくするためにはどうすればいいのか?
どうやったら伝わる文章になるのか?
日々、悩みつつ書いているんですね。
そういう時はやっぱり外部からの刺激が一番!!
ということで行ってきました、オックスブログ塾!!!
SNSの暴君と言われる、クリーニング屋さんの社長である壁下さんと
芸能人より芸能人な短パン社長さんのコラボセミナーに行ってきました。
(日本で一番美味しいモツ鍋屋赤門屋のタキツバから写真借りました!)
お2人のお話は、頭をハンマーで殴られるくらいの衝撃を毎回受けるんですけど
毎度思うのはそのブログに’愛’があるかどうかということ。
読んでくれている人にどれだけ喜んでもらっているか
どれだけ楽しんでもらっているのか?!
分かっているつもりでも、こういう刺激がないと
ついつい自己満足な内容になっちゃうんですよね~
お陰さまで、ブログを書く意欲が湧いてきたーーー!!
とあれこれ考えながら帰っている途中で事件は起きました。
博多⇒鹿児島中央行きの終電に乗りこんで
いざ、地元の隼人方面行の電車に乗り換えようとしたその時!!
「間もなく最終電車が発車しまーす!」
という場内アナウンスが流れてきたので
焦って電車に乗り込みます。
ドアが閉まるギリギリで乗れたのでホッとしたのですが
動き出してあることに気がつきます。。。
反対方向の電車に乗ってる!!
そして、慌てて次の駅で降りるものの
終電だったので次の電車なんて夜が明けないとこない状況。
正直、今まで降りる駅を間違う事はあっても
反対方向の電車に乗るって経験なかったんです。
だから降りた瞬間は頭が真っ白な状態に。
がらーんとした駅の周辺。
こうなると、野宿するかタクシー呼ぶかの2択しかありません。
ただ、次の日が朝早くから用事があったので仕方なくタクシーを呼ぶことに。
でも、この日は世間で言う花の金曜日。
何社かタクシー会社に電話するも、全然電話に出ない状況。。。。
いよいよ、野宿を覚悟した時にやっと1社電話が繋がり30分ほどで来てもらえることに。
車の中で、タクシーの運転手さんに事の経緯を説明たところ
「おきゃくさーん。酔っぱらってもいないのに乗り間違えるって珍しいね~」
慰めてもらっているのか、からかわれているのか分かりませんが
結構珍しいパターンと言うのはよく理解できました。
そんな運転手さんと人生を語りながら家に帰りついたのは午前2時。
奥さんが起きて待っててくれたのには嬉しかったですよ。
でもね、今月のお小遣いは
タクシー代を引かれてしまうのはナイショです♪
(奥さんごめんさい。。。)
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