木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

我が家の冷蔵庫に常備してある、ウィルキンソンさん。



シュワーってしたい時に飲んでますが
この日は我が家も在庫切れ。

近くのコンビニに買いに出たところ
何やら不思議なものを発見&衝動買い。



どうやら、伊右衛門の炭酸水バージョンっぽい模様。



お茶と炭酸飲料って、あんまり今までなかった気がしますが
調べてみるとこんな感じみたいです。

「40代以上の方は、急須で淹れた緑茶の飲用経験が多く、ペットボトルのお茶を、急須緑茶の代替として飲んでいただいています。
それに対し、20代を中心とした若い方は、急須緑茶の飲用経験が少なく、40代以上の方のような情緒的な安心感を緑茶に対して抱いていないように感じます。このような若い方に、もっと緑茶の魅力をお伝えしていきたいと思い、「緑茶飲料としての新しい価値提案」を行っていこうと考えました。このことで、緑茶飲料市場の活性化につながるのではないかというねらいです」
サントリーはなぜ『伊右衛門』に炭酸を入れたのか？

緑茶業界の方も、色々と考えてるんですね～

これは家づくりにも通じるお話かもです。

昔は当たり前だったことが、時代と共に価値観が変わり
同じものでも年代の違いで受け止め方が違う事もあります。

家で言うと、昔は家に和室を作るのが当たり前でしたが（冠婚葬祭を家でしていた為）
今は和室を作らない家もかなり増えてます。

だからそういう方に、『和室を作りましょ～』と提案するよりは
『リビングに畳を敷いてみましょう』というほうが価値の提案になったりします。
だって、和室が要らないと思っている人に和室を無理に勧めても仕方ないですからね＾＾；



話がそれましたが、飲んでみると結構アリかもなんです。



緑茶の炭酸水って新鮮ですが、これで緑茶に対する考え方も
もっと柔軟になるといいですね！

ということで、そんな新しい伊右衛門を飲みながら思ったのは
概ねそんなところでした♪

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