11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.10.23
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
お子さんが多いご家族の打ち合わせが多かった週末。
特に話題になったのは子供部屋の活用について。
最近の流行は、一つ大きな部屋を作って
将来分けられるようにする作り方。
もちろん、最初から分けて作るパターンもあるので
そこはご家族のライフスタイル次第なところ。
ただ、どちらに転んでも出てくる質問が
「宿題はどこでさせるべきか」という問題。
特に、小学生未満のお子さんしかいない方はここを気にする方が多いです。
ようは、どこまで子供部屋を最初の段階で作り込むか悩むんですよね。
子供部屋でさせたほうがいいのか、リビングがいいのか。。。
これについては、色々な考え方があると思いますので
今回は我が家ではどうしているかをご紹介。
我が家は、いつも親の目が行き届くように
リビングで宿題をさせるようにしています。
子供部屋はあるにはあるのですが、机も何もまだ置いてません。
長男でも小学1年なので、寝る時もまだ夫婦の寝室で寝ます。
さらに、親が見てないと宿題を自発的にする習慣もついていないので
リビングで家事仕事をしながら見守ってます。
リビングですると、面白い現象がありまして
宿題をしているお兄ちゃんも見て、弟達も真似ごとをするんです。
もちろん宿題があるわけではないので、絵本を読んだり
紙に絵を描いたりするだけですが、これが結構いい習慣になる予感が若干してます。
今まで、家を建てた方々の話を聞いても
小学生くらいまではリビングでさせてる人が結構多かったです。
もちろん建てるタイミングでのお子さんの年齢にもよりますが
まだ小学校にも行かない感じだと、無理して作り込まなくてもいいかなと思います。
様子を見ながら~というのもアリですからね♪
ちなみに、長男は週末遊び呆けていて
ママに大目玉を食らって急いで宿題をしていたのはナイショです
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