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新築祝いは新しいアイデアの宝箱

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.11.12

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

本日は、お引き渡しをさせて頂いたお客様の
新築祝いに参加させて頂きました。



私たちがお引き渡しする時は、何も物がない状態なので
こうやって家具が入って生活感があると、色々な発見があります。

あの時、打ち合わせで言ってた話ってこのことだったのか~とか。
まさかあの部屋をそういう風に使ってるんですか?などなど。

お客様からも住んでみてからの感想をお聞き出来るので、すごく貴重な機会なんです。

特に、数値で表すことのできない住み心地などはとっても重要。
ここは直接住んでいる人に話を聞くのが一番理解できます。

今回のお宅は、標高が高い立地でこの季節は既に結構寒いのですが
エアコンを付けなくても暑いくらいで、半袖でも快適に過ごせるレベルでした!
計算上は性能がいい家を作っているつもりなんですが、こういう機会がないと実感湧かないんです^^; 
お客様から言われて改めて気づく感じですね(笑)



レンジフードの上には、歴代の仮面ライダーが!
やっぱり家は、お客様の色に染まっていくんですよ~

子供の成長と共に、今後どういった家になっていくのか
これがまた楽しみだったりするんです^^

Fさん本当にありがとうございました!
例の件、応援してますよ!!!



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