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上棟式をどうするか悩んだ時は、親族に相談しましょう

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.11.13

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

朝から上棟お清め式だった日曜日。



上棟式だからと言って、必ずお餅を撒かないといけないわけではないんです。
色々なパターンがあるんですが、住まいずはこんな感じに分けてます。

上棟式のパターン

・お清めのみ

屋根の四隅に酒・塩・米をまいて
東に向かって2礼2拍手1礼をして終わり。一番シンプルなタイプ。
遠方にお住まいの方などは、施工会社が代理で行うパターンもあり。

・餅まきまでする

最初のお清め+お餅をまくパターン。
立地によって、出来るできないがある。

・宴会まで開く

お清めして、お餅をまいて最後に宴会までするパターン。
家の中でするのか、近所の公民館でするか色々なケースがある。


お金が掛ってくることなので、どこまでするかで結構な金額が動きます。
立地的に出来るできないもありますし、地域的にしたほうがいい雰囲気の場所もあります。

どうしようか、どこまでするか悩む方が結構いらっしゃるのですが
お勧めするのはご両親やご親戚に相談をするということ。

上棟式を楽しみにしてる!というご親族の方は少なくありません。
親御さんによっては、お金を出すから餅をまきなさいということもあるので事前の相談は大切。



ご家庭や地域によって、家を建てる前から
上棟式はこんな感じでするんだ!みたいな方もいらっしゃいました。

本当に色々なケースがあるので、こうしないといけないみたいなルールはありません。
宴会をする場合も、飲食店に行ってすることもありました。
(そういう時は無理して工務店スタッフを呼ばなくてもいいと思います)

ただ、最近は上棟式を経験された方がどんどん減っているので
経験豊富な親世代やご親族の方に相談した方が、いいアドバイスがもらえると思いますよ!

Fさん、Sさん、上棟おめでとうございました^^

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