11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.11.19
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
先日お知らせした、住まいずの新しいモデルハウス「神宮の家」。
昨日と今日で、建て方でございました。
モデルハウスということで、いつも住まいずが建てている家とは
一味も二味も、行ってしまえば11.5味くらい違うお家なんです。
でも、そこは今までチームワークを積み上げてきた大工チーム。
あうんの呼吸で、どんどん建てていきます。
家自体は基本的に1名の棟梁さんが家を建てていきます。
ただ、この骨組みを組み立てていく建て方は一人ではできません。
棟梁クラスの人たちがチームを組んで、1日~2日くらいで
棟を上げていきます。ほんと、あっという間なんですよ~
この建て方を見ると、本当に日本の大工さんはすごいと思います。
まさにモノづくりの最前線という感じで、無駄のない動きは美しさすらありますね。
こういう建て方は、何百年も前からしてきていることなので
大工さんのDNAというのもが代々、師匠から弟子へ引き継がれているんでしょうね。
途中、天気が崩れて雨が降ったりやんだりでしたが何とか屋根仕舞まで無事に完了。
天気に左右されやすいのも、建て方の特徴です。
いよいよ外観がちょっと見えてきましたね~。
いつもと違う設計なので、屋根の形から違います。
とまあ、こういう状態になったらアレをしないと始まりません。
え?!
アレが分からないですか??
棟が上がった時にするアレです。
そう!!
上棟式です。
ということで、告知です。
11月25日(金)の16時から、モデルハウス「神宮の家」の
上棟式及び餅投げ大会を開催いたします。
工程の関係上、週末ではなく金曜日になりますが
興味のある方はぜひ参加してみてくださいね^^
日時 11月26日(金) 16:00~
場所 霧島市隼人町内309-2(美容室キャメルクラッチさん真向かい)
建て方関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
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