11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.11.20
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
11月なのに思ったほど寒くない印象の鹿児島。
今日も元気に半袖でお仕事してました。
朝から素敵なお宅のお引き渡しへ。
自分で言うのもなんですが、思わずうっとりする仕上がりで
しばらくぼ~っと眺めてしまいました(笑)
薪ストーブもあるので、どんな暮らしをされるのかとっても楽しみ!
きっと土間でストーブの炎を見ながら、ソーセージを焼くんだろうな~
まあ、そんな私の妄想はさておき。
この時期になると、薪ストーブに関する話題が増えてきます。
今日頂いた質問がこちら
「現在、住んでいる家で薪ストーブを使っているんだけど新築の家に移設は可能ですか?」
東北や北海道などの寒い地域ではよくある話みたいなのですが
まさか、鹿児島でこんな質問をいただきびっくり仰天。
結論から先に言うと、使っている薪ストーブ次第ではできます!
現在使用しているというところがポイントで、どういう設置をしてあるのか
ストーブ自体の劣化具合はどうなのか、新築の家の間取りに合うのか、などなど。
なので、一番判断がしやすいのは
現在使っている状態を確認させていただくことですね。
現状に応じて、移設できるできないもありますし
移設工事費用も変わってくる可能性が高いです。
薪ストーブは、長く使うものですから愛着もわきやすいもの。
何かの事情で引っ越したりする時も、移設出来たら安心ですよね。
ということで、既存の薪ストーブを移設されたい方の参考になれば幸いです!
もっと詳しいことが気になる方は、薪ストーブ屋さんに聞かれてみてくださいね♪
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