11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.12.07
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
今日の現場より。
引き渡し前の現場は、活気があっていいですね!
仕事上、履歴書を見る機会が結構多いのですが
履歴書ってその人の個性が出るので非常に興味深いです。
写真添付なのに写真がなかったり、住所の読み仮名を書いていないとか
電話番号を間違えて書いていたり、まあそれはそれは人それぞれ。
逆に、自己PR欄に素敵な絵を書いてくれたり
履歴書以外に今までの仕事内容をまとめた資料を添付してくれたりと
会う前から、その人に対するイメージって決まってくるものです。
でも、これって実は住宅ローンでも同じことが言えるんですよね。
私が担当するお客様は、結構住宅ローンがどこかしらの金融機関で
一度落ちたことがある人が結構いらっしゃいます。
まあ、住宅ローンは落ちてからが勝負だと思っているのでいいのですが
審査申込書を一緒に書いていくと、その傾向が分かったりするんです。
履歴書と同じように、住所に振り仮名を振っていないとか
やけに訂正箇所が多くて、訂正印だらけになったりとか
こうなってくると審査する立場の方の人が見て心証を害する可能性も出てきます。
先日、とある金融機関の方と話して実際に言われたことは
「住宅ローンの当落線上にいる方は、申込用紙の書き方が影響する可能性もある」とのこと。
同じ人間が見るわけですから、少しでも綺麗な字でしっかりと書いた方が印象がいいですし
この人ならきちんとローンも返してくれそう、というイメージにつながります。
住宅ローンの場合は、審査する人が実際にお客様に会う機会がないのでイメージが大事なんです!
字が汚いから大丈夫かな?と言われる方もいらっしゃいますが、丁寧に書けば分かってもらえます。
焦る必要はないので、ゆっくり丁寧に書いて心証ををよくするとローンも光が見えてくるはず?!
11.5代目のFACEBOOKページはコチラ
11.5代目のインスタグラムはコチラ