11.5代目 有村 康弘韓国ネタ 2017.01.28
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
今朝ベッドから起きると、妻が笑顔でこう言ってきました。
「新年明けましておめでとう!(セヘ ポッ マニパドゥセヨ)」
え??
お正月はもう終わったのに何でおめでとうなの?!
一瞬、夢でも見てるのかなと思いましたが次の一言で納得。
「トックク(??)が準備してあるから食べてね♪」
なるほど。
今日は旧暦の1月1日なんですね。
何で分かったかと言うと、奥さんの故郷である韓国では
旧暦のお正月にトックク(お餅スープ)を食べる習慣があるからなんです。
見た目はシンプルなんですけど、これが結構おいしんですよ。
お餅も薄いので食べやすい!!これに餃子を入れたりもします。
日本では関係なく仕事なのですが、韓国だと昨日から30日くらいまで休みみたいです。
この時期は、ソウルも人がいなくなります。
それぞれの故郷に帰って、旧正月を過ごすことが多いんですね。
だから、旧正月中にソウルに行くと人がいなくて
閉まっているお店も結構多いので注意が必要です。
2017年ソルラル連休の観光地・ショップ休業情報
実は、この旧正月には特別な思い出があります。
どんな思い出かというと、10年前のこの日、初めて義理のご両親に会って
「娘さんをください!」的なお話をしたんです。
もうガチガチに緊張したのを覚えています。
日本人だけど受け入れてもらえるのか?
国際結婚を許してもらえるのか??
すごく不安でしたが、最初に言われたのがこれでした。
「あれ?君は日本人だったの??中国人かと思った(笑)」
別にどこの国の人に思われてもいいのですが、日本人に見えなかったようで
それが逆に好印象?を与えて受け入れてもらえたというオチ。
旧正月が来るたびに、あの時の緊張を思い出しますが
もうあれから10年も経ったなんて、時が過ぎるのは本当に早いものですねぇ。
とりあえず今夜は、韓国すごろくの「ユンノリ」でいい汗かきたいと思います♪
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