11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2017.02.04
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
今朝は地鎮祭からのスタート!
朝が地鎮祭から始まると、何だか清められた気がして気合が入ります。
そんな地鎮祭ですが、今年に入ってからよくいただく質問が
「家を建てる前に、地震祭はしないといけませんか?」という内容。
答えから言うと、絶対しないといけないわけではなく
そこは建築主さんの判断に従うという感じ。
そうなると、そもそも何のために地鎮祭ってするんでしょうか?
大きく分けて3つ。
1.その土地の神様へのご挨拶
2.工事の安全祈願
3.ご近所挨拶的な意味合い
住まいずでも建築主さんの意向で、地鎮祭をしないこともありますが
しない時は2番の安全祈願は自主的にしています。
やっぱり家づくりは縁起物なので、工事関係者は気にするところです。
塩・米・酒をまいてお祓いくらいはする感じ。
そして、地鎮祭をしてもしなくても一番大切だと思っているのは3番。
地鎮祭はしなくてもいいかもですが、ご近所挨拶は必ずされたほうがいいです。
建築前や建築後など色々なタイミングがありますが、そこに新しく住む者として
先に住んでらっしゃる方にご挨拶をするのはと~っても大切。(立地による)
その後のご近所付き合いに大きな影響を及ぼしますからね♪
Nさん、おめでとうございます^^
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