11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2017.12.17
木の家の価値を、モデルハウスから伝えたい11.5代目です。
家って建て始めて完成すると、お客様にお引き渡しをする瞬間がやってきます。
お引き渡しの時って、そのお客様とのやりとりなどが走馬灯のように思い浮かんできて
ちょっと寂しくなっちゃうんですよね。
ところが、今日のお引き渡しはちょっぴり違っていました。
どんな家のお引き渡しだったかというと、住まいずの妹的存在である
IAMUSモデルハウスのお引き渡し。
もともと売却予定のモデルハウスだったので、いつかは売れるものだと思っていましたが
いざ売れてしまうと、新築とはまた違った感情に包まれるものなんです。
このモデルハウスと通して出会ったお客様や、イベントの楽しい思い出など
関わった時間が長かった分、お別れがまた切なかったり・・・
物がある時はこんなに賑やかな感じだったのに、物がなくなっていくと
一気に雰囲気が変わります。一気に人の気配がしなくなるというか?!
片づけながら、思い出に浸るのは仕方ないこと。
やはり、手塩に育てた娘を嫁に出す気分になりますね~(笑)
来年、また新しいIAMUSモデルハウスを計画中なので
お楽しみに~~♪ 建てる場所の意外性は半端ないでしょうね!
ということで、Kさん真孝モデルハウスで
ステキな思い出を作ってくださいね~!
お引き渡しおめでとうございました^^