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久しぶりに心が震えた映画「海賊と呼ばれた男」

11.5代目 有村 康弘日々について 2018.01.09

木の家の価値を、映画を見ながら伝えたい11.5代目です。

先日、バスに乗って福岡へ行った時のこと。
こんな映画を見ながら向かったんです。

それがこちら



ガソリンの出光興産をモデルとした映画なのですが
これがまたアツかった!!

あんまり詳しく書くとネタバレになるのですが、主人公の社長が
銀行との交渉が上手くいかない社員から相談を受ける場面があります。

その社員に向けて、社長はこんな風に檄を飛ばしました。

「熱よ熱、熱が足りんとよ!」

福岡出身の主人公なので博多弁がよく出てくるのですが
このセリフに聞いてることらも胸が熱くなりましたね~。

最近は情報化社会で、何でもITでまとめられて
色々なことをデータを元に判断する時代です。

そんな時代になっても、一番大切なのはやっぱり人。
人であり、その人の熱意なんだなと改めて思わされます。

これから、どんどんデジタルな時代になり人間が出来る仕事が
機会に奪われていくでしょう。だからこそ、人間しかできないこと。
夢や情熱などを失わないようにしたいものですね。

ということで、この映画かな~りオススメなので
ぜひ機会があれば見てみてくださいね^^