11.5代目 有村 康弘西郷どんネタ 2018.01.29
木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。
昨日は、NHK大河ドラマ「西郷どん」の4回目の放送がありましたね。
今回のタイトルは、新しき藩主。
タイトルを見て今回のお話の内容は、あらかた想像できたのですが
どんな感じに演出してくるかワクワクしながら見てました。
ただ、今回の内容はとても濃厚で
前半と後半合わせて2話分みたくらいの感覚。
赤山先生の場面は、心地よい鹿児島弁を聞きながらとても胸が熱くなりましたよね~。
自分の立場に悲観することなく、西郷たちに生き方を背中で見せる姿は涙が11.5滴くらい零れ落ちましたね。。。
放送4回目での退場は、ちょっともったいないかな?!
そして、これが役者の演技か!と思った場面がやっぱりこちら
斉彬と斉興のロシアンルーレット。
客観的に考えると、こんな決め方しなかったよね??と突っ込むところなのかもしれませんが
2人の役者さんの演技が、相当鬼気迫るものがあってそんな雑念はどこへやら?!
こういう場面を見ると、ドラマと言うよりは映画を見ているような気がしてきます。
それだけ西郷どんに出ている役者さんたちの演技力がハンパないんでしょうね。
見終わった後ジーンとしたのですが、毎週終わった後にお楽しみがあるんですよ♪
それがこちら
週刊西郷どん
テレビ放送が終わった9時ごろにアップされるのですが
撮影の裏話があったり、役者さんからのコラムがあったりと見どころ満載!!
時に今回は、ロシアンルーレットの話が出ているので
読み応えがありますよ~^^
ネットがない時代の大河ドラマではありえなかった楽しみ方♪
ぜひ、週刊西郷どんも見てみてくださいね~