木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。

毎週月曜日のブログは、決まってNHK大河ドラマ「西郷どん」ネタになります。
というか、最終回まではネタにさせてください(笑)

今回は、相撲大会のお話。



かなり綺麗なセットで、どこで撮影したのかな～と気になります。
まあ桜島の位置や屋敷の形を見れば、一発で「仙巌園」と分かるのは鹿児島県民だからでしょうね(笑)

このセットをくみ上げるのに、2日くらい掛かったと
週刊西郷どんに書いてあるので、ぜひチェックしてみてください♪



まさか最後に、斉彬が西郷と相撲を組むという展開は
全く想像だにしていませんでしたが＾＾；

ドラマの内容もそうですが、こういった撮影場所を考察するのも楽しいですよね。
実は先日、実際にドラマで撮影されたとある場所に行ってきたんです！

初回から数回登場した、田んぼの背景に桜島が見えている場所。



季節的に冬なので雰囲気はちょっと違いますが
桜島が本当に綺麗に見える場所で、県民的にはとっても落ち着く場所。



やはり見に来る人が多いのか、看板も立ってました♪



ただ、かなり静かな場所なのであまり人が行き過ぎると
地域住民の方が迷惑になりそうなので、このブログでは場所の公開は控えさせていただきますね。

それにしても、よくこういった場所を撮影地に探せたものだなと感心します。
企画段階で、相当入念なリサーチがあったんだろうと推測されます。

悩みがあったり考え事したい時は、ここで桜島をぼーっと眺めたいものですね♪
はー、第6回が楽しみーーー！！