木の家の価値を、ガス衣類乾燥機を回しながら伝えたい11.5代目です。

今朝はお引渡し前の現場をスタッフで検査する、社内検査を実施！



事務、営業、設計、工務とそれぞれの立場から見る現場は良い学びの場。

「工程の管理はどうだったのか？」
「何でこういう間取りだったのか？」
「デザインの意図は？」
「今日のお昼は何を食べる？？」などなど。

それぞれから出てくる意見は、面白いですよ。
そんな今回検査したお宅で見かけたのがこちら。



ガス衣類乾燥機。

電気乾燥機ではなく、ガスを使って衣類を乾かす機械なんです。
使うためにはガス管を接続しないといけないので、ちょっと大がかりだったりします。
メリットとデメリットをまとめるとこんな感じ。

メリット

・電気と比べると仕上がりがパリッとしている
・30分～40分程度で仕上がる(電気は約2時間前後)
・灰が降る日も安心♪
・大容量タイプは毛布も入る

デメリット

・オール電化の家には不向き（ガス料金が余計にかかるため）
・フィルターを定期的に交換する必要あり（交換が必要ないタイプもあり）
・初期費用がかかる（設置工事が必要）

やっぱり鹿児島県民からしてみると、灰の降る日も大丈夫というのは心強いですよね～。

ただ、どうしても伝えないといけないデメリットが一つあります。
それは何かというと・・・

【一度使いだしたらやめられない！(中毒性あり)】ということ。

かなり楽なので、もう外に干すのをためらってしまうレベル。
何でそんなことが分かるかというと、我が家にもついているからです(笑)

もちろん無理につける必要はないのですが、ちょっと興味があって
実物を見たいという方は、今月末に我が家の内覧会がありますので
気軽に参加してみてくださいね～。

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ちなみに、このガス衣類乾燥機の話をすると
頭の中は、バスガス爆発というフレーズが回るのはナイショです♪