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見物もいいけど参加して踊ってみると11.5倍面白い初午祭

11.5代目 有村 康弘日々について鹿児島ネタ 2018.03.11

木の家の価値を、初午祭から伝えたい11.5代目です。

本日は快晴の中、霧島市最大のお祭りである初午祭が行われました♪



新燃岳の噴火が心配されましたが、やはり鹿児島県民。
火山の爆発には慣れているのか、大勢の人で賑わいました♪

ちなみに、初午祭とは。。。。

南九州に春の訪れを告げる初午祭は、家内安全、五穀豊穣、厄払いなどを祈願する伝統行事です。
20数頭の鈴かけ馬と約2千人の踊り連が太鼓や三味線の音に合わせながら一体となって踊りを奉納します。毎年、県内外から多くの見物客でにぎわいます。昨年12月に奉納された白馬も、ぜひご覧ください。(霧島市HPより)

鹿児島神宮という神社までの道を、踊りながら練り歩くのですが
これがまた参加してみると、とっても面白いんですよ♪

① ふるまい酒が飲める

色々な人からお酒の振る舞いを受けたり、こちらが振る舞ったりと
参加する人は、ひたすら飲んでいる人もいるくらい飲みまくりです。
飲んで踊るので、酔いが回るのが早いですよ~


 

② 参加者同士仲良くなれる

かなりの長時間踊るので、チームワークがとても大切。
飲んで踊っての仲間たちなので、気が付いたら仲良しに?!




③ 祭りはやっぱり露店物色?!

ずっと踊るわけではなく、途中休憩時間があったりします。
その休憩時間を利用して、露店を物色して食べながら踊るのも祭りの醍醐味?!



お祭りって、やっぱり参加者がいてこそのものだと思いますので
機会がありましたら、ぜひ一度踊ってみてくださーい!

踊り自体はめちゃくちゃ簡単なので、11.5分で覚えれますよ(笑)
来年、住まいずの一員として踊りたいというのもアリです!!



ちなみに、お祭りに出ていた不動産屋ライフデザインの仲君と
11.75代目が双子のようにソックリだったのはナイショです♪
(左側のソーセージを食べているのが仲くんです)



本日、応援に駆けつけてくれた方々
そしてお声がけ頂いた皆様、本当にありがとうございました^^