11.5代目 有村 康弘日々について 2018.03.17
木の家の価値を、進路相談しながら伝えたい11.5代目です。
家づくりの仕事をしていると、お客様から色々な相談があるんですよね。
もちろん一番多いのは、家づくりについての相談なのですが
それ以外も色々な相談があります。
・親子関係
・夫婦関係
・相続関係
・飲食店関係 などなど。。。。
そんな中でも最近よく聞くのは、海外留学について。(11.5代目は海外留学経験者です)
グローバル社会の現代、留学に行くのが昔よりだいぶハードルが下がっていて
親御さんたちも積極的に考えているみたいなんです。
どこの国がオススメか、その国でもどこの都市がいいか。
海外留学して外国語をマスターして、異国の土地での経験を積ませてあげたい!!
こんな感じで思っているお父さんお母さんが多いと思います。
ここで、結構誤解されることがあります。それは何かと言うと・・・・
海外留学すれば、必ずその国の言葉が話せるようになる!という誤解。
このお話をすると、え?!と思われるかもしれませんが
これは結構よくある話なんです^^;
何でそうなるかと言うと、他の日本人留学生と仲良くなって
海外なのに、日本語ばかり話す環境になってしまうからです。
もちろん、そうならないように意識して努力する人もたくさんいます。
そうならないようにするためには、語学学校の選び方がポイント。
特にポイントとしては、日本人在籍者の割合。
大抵の語学学校では、国籍に合わせて占有比率のデータがあるので
日本人が少ない多いかがイッパツで分かるようになっています。
なので、どこの国かどこの都市かというもの大事ですが
語学学校選びも大切ですよ~というお話でした。
コメダ珈琲でコーヒー飲みながら思ったことは、概ねこんな感じです!