木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。（※ネタバレ含みます）

遂にこの日がやってきました。
西郷どんが始まってから、いつこの時が訪れるのか
歴史的な事実なので避けては通れないですが、来てほしくなかったその時。

「殿の死」

今回の放送では、タイトルの通り殿が亡くなります。
正確には、家定も亡くなるので二人のお殿様が亡くなってしまいました。

特に斉彬の場合は、最後の最後でナレーションの説明で亡くなって
この日の放送は終わるというパターン。本当に急な感じが伝わってきます。



「今から、お前はわしになれ」

一緒に見ていた妻も思わず鳥肌が立ったセリフ。
この時すでに、彼の想いは吉之助に渡されていたんでしょうね。

今週の週刊西郷どんを見ると、その様子がよく分かります。
もう1クール出たかったなんて、本当に出て欲しいですよ(笑)

大河ドラマみたいな歴史ものって、ある程度の流れや結末が分かっている分
その話の組み立て方に注目されますが、歴史を忠実に再現するよりもあくまで
新しい解釈というか演出を楽しむのが醍醐味なのかなと思います。

これは、1回見るだけでは分からないな～と思っていたら
何て素敵なDVD&ブルーレイが発売になるじゃないですか！！



西郷どんファンとしては、全部集めたいところですが
子供に壊されそうな予感が。。。。。

興味のある方はどうぞ～～