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何を食べるではなく誰と食べるかが大切?!こども食堂お助けマン

11.5代目 有村 康弘日々について 2018.04.28

木の家の価値を、こども食堂から伝えたい11.5代目です。

住まいずの近所には、こんな施設があります。
その名も、こども食堂お助けマン



最近よく新聞やニュースに出る話題のこども食堂なのですが
霧島市にも実はあったんですね~。意外と知らない方も多いとか。



毎週土曜日のお昼にカレーライスや、定食などのランチを無償サービス。
原則としてお子さんは無料ですが、大人の方は寄付をお願いしています。

今日のメニューはこちら。みんな大好き、とんかつ!!!



ボランティアの方の手作りで、とっても美味しい!
家庭の味なので、何だかホッとする感じです。



ここの特徴は、色々な人がこのランチを食べに来て
食べに来ている人同士が交流するところにあります。

我が子たちもこちらによくお世話になっていますが、
この日も初対面のお兄ちゃんに遊んでもらったり、
宿題を見てもらったりと、古き良き日本の姿がそこにありました。
今ではこういうこと少ないですもんね~。



近所の方に、色々と昔話をしてもらったりして
地域の歴史を学ぶいい機会にもなっています。

そして、今月から子ども食堂だけでなく児童クラブまで始められたので
学童施設の不足が言われていた宮内小校区には有り難いお話!!
早速、長男はお世話になっています(笑) 学童がいっぱいで入れませんからね^^;



場所は隼人駅近くなので、とっても分かり易いです。
ちなみに、先日施工させていただいたサンテ整骨院さんの目の前なので
矯正を受けてから、子ども食堂でランチという流れもありですよ!!